αble aid
株式会社freecle
デザインパートナーパターンOverview
周囲の騒音を最大99%軽減し、限られた空間の中で音を楽しむことができる、聴覚サポートウェアラブルデバイスを提供する株式会社freecleのαble aidを発売しました。
good Inc.は、難聴者の社会課題をもとにプロトタイプで仮説検証を繰り返し、商品デザインから最終的な量産品質管理まで担当しました。
Summary
課題分析
- 集音器をつけているというハンデキャップのある見た目
- 提供機能を安定して実現するための形状・装着安定性
- 量産品質に耐えうるデザイン
解決策
- 装着感の検証を3Dプリンターを使い多数の被験者に実施
- 量産設計を意識したデザインのリサーチ
- 金型製造までに仮説検証から改善までのフローを複数回実施
成果
- 老若男女どんなユーザーでも集音機能の体感
- シグナルリサーチのアンケート調査で音質満足度 No.1
- 耳掛けタイプのワイヤレスイヤホンのようなカジュアルなデザインが完成
Approach
Credit
- Project Owner
- freecle Inc.
- Designer
- Taichi Sekiguchi
- Frontend Engineer
- N/A
- Backend Engineer
- N/A